「実習助手部会」発足の経過とHP掲載について

発足のきっかけは、平成5年度、当時事務局校であった帯広三条高校の先生から理科の実習助手としての独自の部会を設けることを勧められ、当時独自での研修や交流の場がなかったこともあって画期的な提案でした。その年の支部総会に参加していた帯広三条高校の前田・宮下、芽室高校の新田、池田高校の村田、幕別高校の本内によって設立の提案とともに承認がきまり、当時予算は予備費から支出してもらえるということからはじまりました。

現在の十勝支部実習助手会員数は少なくなりましたが、北海道内にはまだまだ研修の場や交流の場がなく、少しでもこの十勝支部実習助手部会を通じて輪を広げていけたらという思いからHPへの掲載をお願い実現することができました。

十勝支部実習助手部会の研修も31年が経ちました。                    2024年11月6日

 

参考文 「北海道の理科」1998年 十勝支部における実習助手部会の活動報告 北海道鹿追高校(当時) 福間智子

文 責  北海道帯広緑陽高等学校 中田昌美(旧姓 本内)

第1回実習助手部会研究協議会

令和6年度10月30日(水)
十勝支部実習助手部会 第1回実習助手部会研究協議会

研究実習「チーズができるまで」
講師 五十嵐 氏 沼田 氏

施設見学 大樹町多目的航空公園SORA 
説明 沼田 氏

研究会
「実習助手のお仕事」提言 中田昌美

参加人数6名

旭川東高校・釧路明輝高校・虻田高校・幕別清陵高校・帯広緑陽高校