令和6年度 空知支部 事業報告

(11校39名 事務局:岩見沢緑陵高等学校)

空知支部

1 空知支部総会(コロナ対策による書面審議)
<議事>
議案1号 令和6年度事業報告 議案2号 令和6年度会計決算報告
議案3号 令和6年度監査報告 議案4号 令和7年度事業計画案
議案5号 令和7年度会計予算案 議案6号 令和7年・令和8年度役員確認
議案7号 事務局校確認 議案8号 全道理事研究協議会報告
議案9号 その他
2 北理研全道大会(十勝大会)空知支部からの参加者6名
3 令和6年度 北理研・高文連理科・空教研理科 3団体合同研修会(5校 生徒含め49名参加)
(1) 日時 令和6年9月19日(木) 9:30~16:00
(2) 場所:北海道滝川高等学校視聴覚室・新十津川町そっち岳スキー場流域
(3) 研修内容:①高文連理科支部研究発表交流会
       進行 北海道滝川高等学校科学部員
        ②フィールドワーク「砂金採集体験」

新十津川町そっち岳スキー場流域にて砂金採集体験を行った。教員・生徒で50名近い参加となった。北海道砂金史塾から講師を2名お招きして、採集ポイントの指導や砂金が含まれているかの判定を行っていただいた。当日は天候にも恵まれ、参加者の楽しんでいる様子がうかがえた。
砂金採集用具や講師謝金、バス移動費の一部は北理研からの予算でまかない、高文連理科からは一日行事保険金など直接生徒に関わる部分を支出し、なんとか開催にこぎつけた。
他団体との共催にしたため、北理研から滝川西の先生・事務局岩見沢緑陵、高文連引率の岩見沢東や奈井江商業・滝川の先生、空教研理科枠で滝川の理科実習助手と数多くが参加できた。午前の高文連理科研究発表交流会でも他校の先生方からの講評をいただけたので共催は結果として良かったと考えられる。今後も同じような研修会をバラバラに行うのではなく、共催できる道筋があるのなら積極的に行う方向で考えたい。このような経験ができたのも空知地区の多くの理科教員の協力のおかげである。
(4) その他
参加人数を確保するためにも予算の許す限り合同開催の道筋を探っていきたい。

 

      高文連理科の交流会/砂金採集体験の様子

4 サイエンスデーin 滝川(滝川高校 SSH 事業)への協力(6校協力)
(1) 日時 令和6年 12 月7日(土) 13:00~15:30
(2) 場所: 滝川高校体育館

          ポスター

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令和5年度 空知支部 事業報告

  (11校 38名 事務局:滝川高等学校)

空知支部

1 空知支部総会(書面審議)
<議事>
 議案1号 令和4年度事業報告    議案2号 令和4年度会計決算報告
 議案3号 令和4年度監査報告    議案4号 令和5年度事業計画案
 議案5号 令和5年度会計予算案   議案6号 令和4年・令和5年度役員確認
 議案7号 事務局校確認       議案8号 全道理事研究協議会報告
 議案9号 その他

2 令和5年度 高文連理科・北理研・空教研理科 3団体合同研修会(6校 生徒含め55名参加)
 (1) 日時 令和5年9月13日(水) 9:30~16:00
 (2) 場所: 滝川市美術自然史館
 (3) 研修内容:

 ①高文連理科支部研究発表交流会
   進行 北海道滝川高等学校科学部員
 ②フィールドワーク「赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設の見学」


  赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設の見学を行った。50名を超える参加となったので、半分にグループ分けをして見学をした。前半は炭鉱で使われていた重機の数々に直接触れることができた。もはや動かない重機だが大迫力でコックピットに乗り込んだ男子生徒は大興奮であった。後半はヘルメットを装着し建屋を直接探索した。炭鉱作業員は狭くて換気の良くない環境での作業を行っていたことが実感できた。
 バス移動費は北理研からの予算でまかない、高文連理科はバスの密対策マスクや発表用USBメモリなど直接生徒に関わる部分を支出した。
 他団体との共催にしたため、三笠の先生と芦別の先生、岩見沢緑稜の先生及び滝川の理科教員全員も参加できた。午前の高文連理科研究発表交流会でも講評をいただけたので共催は結果として良かったと考えられる。今後も同じような研修会をバラバラに行うのではなく、共催できる道筋があるのなら積極的に行う方向で考えたい。このような経験ができたのも多くの理科教員の協力のおかげである。


(4) その他
 年1回は両組織の合同開催とすることが北理研・空教研理科の間で確認されたことを受けて、
更に高文連理科も含めた3団体合同研修会へと発展させた。

 


合同研修会(炭鉱ガイダンス施設見学)の様子

令和4年度 空知支部 事業報告
   (14校 37名 事務局:滝川高校)

1 空知支部総会(コロナ対策による書面審議)

<議事>
 議案1号 令和4年度事業報告議案2号 令和4年度会計決算報告
 議案3号 令和4年度監査報告議案4号 令和5年度事業計画案
 議案5号 令和5年度会計予算案 議案6号 令和4年・令和5年度役員確認
 議案7号 事務局校確認議案8号 全道理事研究協議会報告
 議案9号 その他

2 令和4年度 高文連理科・北理研・空教研理科 3団体合同研修会

(6校 生徒含め48名参加)
 (1) 日時:令和4年9月22日(木) 9:30~16:00
 (2) 場所:滝川市美術自然史館・新十津川町そっち岳スキー場流域
 (3) 研修内容:  
  ①高文連理科支部研究発表交流会
    進 行 北海道滝川高等学校科学部員
  ②フィールドワーク「砂金採集」
    講 師 新十津川町教育委員会副主幹 大山 幸成 様

 新十津川町そっち岳スキー場流域を下ったあたりで「砂金採集」のフィールドワークを行った。
 用具や移動費を「北理研」からの予算でまかない、「高文連理科」はイベント保険料や熊よけ用具、救急絆創膏など直接生徒に関わる部分を支出した。
 他団体との共催にしたため、岩見沢農業の先生と芦別の先生、岩見沢緑稜の先生及び滝川の理科教員全員も参加できた。前半の研究発表交流会でも講評をいただけたので共催は結果として良かったと考えられる。今後も同じような研修会をバラバラに行うのではなく、共催できる道筋があるのなら積極的に行う方向で考えたい。
 砂金採集そのものは概ね好評で、限られた時間ではあったが各自何粒か採集できた。このような経験ができたのも空知地区の多くの理科教員の協力のおかげである。
 (4) その他
年1回は両組織の合同開催とすることが北理研・空教研理科の間で確認されたことを受けて、更に高文連理科も含めた3団体合同研修会へと発展させた。